20年後の予測
バブルに入る前の日本
このデータを分析すると、今の日本が見える筈。
取敢えず
赤に変更した部分
は個人的に1オッサンの気になる事だが、
少しづづ手を加えて行こうと思う。
出来事
1月5日 - ヒューレット・パッカード社が同社初のパーソナルコンピュータを発表。
1月16日 - ポール・マッカートニーが大麻所持の容疑で成田空港内で逮捕される。
1月20日 - 大洋が球団初の海外キャンプを実施。
1月22日 - 本田技研工業が同社初のステーションワゴン「シビックカントリー」を発売(「シビックバン」と車体を共用)。
2月11日 - トヨタ自動車が「カムリ」を発売(当初は「セリカ」の冠がついていた)。
2月13日 - 本田技研工業が5ドアハッチバック「クイント」を発売。
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2月21日 - 前衛舞踊家の花柳幻舟が、花柳流家元3世花柳寿輔を襲撃。
3月14日 - 第1回の全国規模のホワイトデー開催。
3月17日 - トヨタ自動車が「クレスタ」を発売(同日、「ブリザード」も発売。同時にトヨタ5番目の販売店としてトヨタビスタ店設立)。
4月1日 - 広島市が10番目の政令指定都市になり、中区・南区・西区などの区が設置された。
4月25日 - 一億円拾得事件(11月9日に拾い主の物となる)。
4月28日 - 任天堂が初の携帯型ゲーム機「ゲーム&ウォッチ」を発売。
5月8日 - 世界保健機関が、天然痘の根絶宣言。
5月12日 - 三菱自動車工業が「ギャランΣ」/「ギャランΛ」をモデルチェンジ。先代の人気からキープコンセプトで一新される。
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5月23日 - 黒澤明監督の映画作品「影武者」がカンヌ映画祭グランプリを受賞。
6月2日 - 東洋工業が「ファミリア」をモデルチェンジ。この代からFF化された(1982年にオートラマ扱いの姉妹車、「レーザー」が登場)。
6月12日 - 大平正芳首相急死。内閣総辞職。
7月15日 - 牛丼の吉野家が会社更生法を申請(1983年にセゾングループが再建に乗り出す)。
7月17日 - 鈴木善幸内閣成立。
7月17日 - アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドが開園25周年。
7月19日 - モスクワオリンピックが開幕。日本、アメリカなど67ヶ国のIOC加盟国が不参加(ボイコット)を表明。
7月23日 - サンクス設立(当初は長崎屋の子会社)。
8月11日 - トヨタ自動車が「ランドクルーザー」をモデルチェンジ。
8月19日 - 新宿西口バス放火事件。
8月26日 - 本田技研工業が「バラード」を発売(9月10日には「シビック」4ドアセダンが発売)。
9月15日 - 新宿副都心にハイアットリージェンシー東京が開業(当初の名称はホテルセンチュリーハイアット)。
9月20日 - 昭和の爆笑王の異名を取った落語家の林家三平が54歳で死去。
9月22日 - イラン・イラク戦争勃発。
10月5日 - 山口百恵の引退コンサートが日本武道館で行われる。
10月13日 - トヨタ自動車が「マークII」/「チェイサー」をモデルチェンジ。
10月15日 - 山口百恵正式引退。
10月21日 - 巨人の長嶋茂雄監督が退任。
11月4日 - 巨人の王貞治選手が現役引退。通算本塁打数868本は世界最多記録(現在も破られていない)。
11月19日 - 山口百恵と三浦友和が霊南坂教会で結婚、披露宴は東京プリンスホテル・鳳凰の間。
12月8日 - ジョン・レノン銃殺事件。
12月12日 - 日本の自動車生産台数が世界第1位に。名実ともに「自動車大国」となる。
芸術・文化・ファッション [編集] 1980年のスポーツ [編集]レークプラシッドオリンピック
モスクワオリンピック
山口百恵の引退フィーバー。
80年代アイドルブームが到来し、松田聖子や河合奈保子・柏原芳恵、さらに人気テレビ番組『3年B組金八先生』の生徒役だった(たのきんトリオの)田原俊彦・近藤真彦や三原順子などが相次いで、歌手デビューした。
イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の欧米での人気がこの年日本にも飛び火。テクノポップブームが巻き起こる。
主な楽曲
もんた&ブラザーズ 『ダンシング・オールナイト』『赤いアンブレラ』
クリスタルキング 『大都会』『蜃気楼』
久保田早紀 『異邦人』
海援隊 『贈る言葉』
甲斐バンド 『ビューティフル・エネルギー』『漂泊者(アウトロー)』
長渕剛 『順子』
ロス・インディオス&シルビア 『別れても好きな人』
オフコース 『さよなら』『Yes-No』
シャネルズ 『ランナウェイ』『トゥナイト』
田原俊彦 『哀愁でいと』『ハッとして!Good』
松田聖子 『裸足の季節』『青い珊瑚礁』『風は秋色/Eighteen』
谷村新司 『昴』
竹内まりや 『不思議なピーチパイ』
ジューシー・フルーツ 『ジェニーはご機嫌ななめ』
アリス 『秋止符』『それぞれの秋』『狂った果実』
五十嵐浩晃 『ペガサスの朝』
五輪真弓 『恋人よ』
八神純子 『パープルタウン 〜You Oughta Know By Now〜』『Mr.ブルー 〜私の地球〜』
さだまさし 『道化師のソネット』『防人の詩』
山口百恵 『さよならの向う側』『ロックンロール・ウィドウ』『謝肉祭』『一恵』
沢田研二 『TOKIO』『恋のバッド・チューニング』
財津和夫 『Wake Up』
八代亜紀 『雨の慕情』
小林幸子 『とまり木』『ふたりはひとり』
都はるみ 『大阪しぐれ』
石野真子 『春ラ!ラ!ラ!』『ハートで勝負』
渡辺真知子 『唇よ、熱く君を語れ』
RCサクセション 『雨上がりの夜空に』『スロー・バラード』
岩崎良美 『赤と黒』『涼風』『あなた色のマノン』
三原順子 『セクシー・ナイト』
多岐川裕美 『酸っぱい経験』
中村晃子 『恋の綱わたり』
斉藤哲夫 『今のキミはピカピカに光って』
山下久美子『バスルームから愛をこめて』
南佳孝『モンロー・ウォーク』
松山千春 『恋』『人生の空から』
西城秀樹 『悲しき友情』『愛の園 (AI NO SONO)』『俺たちの時代』
高田みづえ 『私はピアノ』
北島三郎 『風雪ながれ旅』
庄野真代 『Hey Lady 優しくなれるかい』
山下達郎 『Ride On Time』
堀内孝雄・滝ともはる 『南回帰線』
河合奈保子 『大きな森の小さなお家』『ヤング・ボーイ』
川中美幸 『ふたり酒』
松村和子 『帰ってこいよ』
岸田智史 『重いつばさ』
水谷豊 『やさしさ紙芝居』
郷ひろみ 『How many いい顔』『セクシー・ユー (モンロー・ウォーク)』
松原みき 『真夜中のドア』
雅夢 『愛はかげろう』
チャゲ&飛鳥『万里の河』
中島みゆき『りばいばる』『かなしみ笑い』『ひとり上手』
五木ひろし 『おまえとふたり』『倖せさがして』『ふたりの夜明け』
矢沢永吉『THIS IS A SONG FOR COCA-COLA』『涙のラブレター』
大山のぶ代『ぼくドラえもん』『ポケットの中に』
僕なんか、これだけですよ! MSシュレッダー 明光商会 竹村健一 -
♪ 1980年の映画 [編集]黒澤明、カンヌ国際映画祭でグランプリ
影武者
地獄の黙示録
クレイマー・クレイマー
ツィゴイネルワイゼン
ハンター
ヤマトよ永遠に
世界崩壊の序曲
1980年の流行 [編集]竹の子族この年流行の最盛期。
このころから1985年くらいまで地酒ブームが巻き起こる。越乃寒梅には数万円の値段が付いた。
当時の社会問題になっていたつっぱり文化の影響からかなめ猫が大ブーム。
玩具では大ヒットとなるゲーム&ウオッチ、ルービック・キューブ、チョロQが発売される。
前年発売のソニーのポータブルオーディオウォークマンがこの年大流行。
前年から兆しを見せていた、
女子大生ファッションのスタイル、ハマトラが全国的なブームを迎える。漫才ブーム